自分の中で面白い話がある。こんなことってあるんだなと、笑ってしまう。久々に友達と、お好み焼きを食べに行こうと言うことになり、大きなお腹を抱えて私は、お好み焼き屋さんへ行った。私は出産を間近に控えている妊婦だった。予定日まではあと少しあるし、産まれて忙しくなる前に、友達とも会っておきたいし、何と言っても食欲も旺盛な時期。お好み焼きをガッツリ食べたい気持ちだった。出産を怖がっても仕方ない。産まれるときは、産まれるのだ。怖かったが、強気でいることにしていた。お好み焼き屋さんに入ると、美味しそうな香りが店内に充満していて、今すぐにでも食べたい気持ちになった。私はチーズが好きなので、チーズ入りのものを注文してもらい、友達は海鮮のお好み焼きを注文した。お好み焼きを作りながら、友達と色々話した。恋愛のこと、仕事のこと、家庭のこと。これから迎える出産のこと。美味しいお好み焼きを食べたら、明日にでも産まれるかな何て言っていたときだった。お腹に痛みが走った。痛みと言っていいのだろうか。苦しいと言うか、締め付けられるような感覚だ。何だろうと思いながら、我慢できないわけではないから、私はお好み焼きを食べ続けていた。少し経つと痛みが和らぎ、何でもなくなる。何度かその痛みが襲ってきたときに、友達に言ってみると、それは陣痛だろうと驚かれた。産まれる感覚はないが、そのまま救急車で運ばれ病院に行き、何と20分で産まれてしまったのだった。先生には、超安産ですと言われ、私はあっ気にとられていた。
関西では、お好み焼きは大変ポピュラーな食べ物です。全国的にお好み焼きと聞いてイメージされるお好み焼きは関西風のお好み焼きです。関東ではもんじゃ焼きが有名ですが、それに対するものとして、関西ではお好み焼きがあります。お好み焼きの作り方はシンプルですので、よく家庭でも作られます。お昼ご飯などで家庭ではよく食べられますが、主に食材にキャベツと卵、小麦粉などシンプルで安い食材を多く使用するので、家庭でもよく食べます。
お好み焼きは、大きく分けて関西エリアを中心にして広がる関西風お好み焼きと、広島を中心にとした広島風お好み焼きがあります。では他の地方にはまた少し変わった作り方があるかと思いますが、東京では広島風、関西風の2つがあります。関西風は水または、出し汁でといた小麦粉の中に野菜、肉、魚介類などの具材をボールに入れて混ぜ合わせていきます。そしてそれをホットケーキのように鉄板の上で焼き上げていき、専用のソースをつけて食べます。関西ではこのような作り方が一般的なのですが、私は大阪に住んでいたときに、近所に広島風のお好み焼き専門店がありました。
子どもの頃、父の転勤で2年ほど大阪に住んでいたことがある。東京から大阪に移って生活習慣や文化の違いに驚くことがけっこうあった。お好み焼きもそのひとつである。東京にいるときは身近にお好み焼き屋はなかったのに、大阪には近所にお好み焼き屋があって、子ども達はおやつ代わりにお好み焼きをよく食べるのだ。値段も一枚10円ぐらいと子どものお小遣いで食べれる範囲であった。おそらく肉などは入っていなくて、小麦粉を溶いた物にキャベツと紅生姜、天かすが入っていたのだろう。それでもソースをお好み焼きの表面に刷毛でまんべんなく塗って、青のりとかつお節をたっぷりかけて食べるのは楽しかった。
お好み焼きには大きく分けて、大阪を中心として広がっている関西風お好み焼きと、広島風のお好み焼きがあります。他にも日本全国には、地方独特のお好み焼きがありますが、この2つのお好み焼きが主流なのです。大阪風のお好み焼きは丼ぐらいの大きさのボールにだし汁に溶かした小麦粉のたねの中に肉、野菜、魚介類などの具材を入れて鉄板の上で焼き上げるのです。まるでホットケーキのようにふっくらとした焼き上がりになるのが特徴なのです。広島風のお好み焼きは、クレープのように小麦粉のたねを鉄板の上に薄くのばします。そしてその上にたくさんのキャベツを山盛りにして焼きます。
多くの人が、お祭りに行った経験をもっているかと思います。お祭りの一番の楽しみといえば、屋台のメニューを食べることではないかと思います。お祭りで好きなメニューとして多くの人々が、お好み焼きをあげます。どのお祭りに行っても、お好み焼きの屋台は必ずありますので人気の高さがうかがえるのではないかと思います。お好み焼きは、たっぷりのキャベツと濃厚なソースの組み合わせが絶妙な料理です。
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